こなさんち

しがないフリーランスエンジニアの備忘録。

仕事ができる人の話し方

話し方の上手い人になるコツ

  1. できる人の話し方の特徴
  2. ダラダラとはなさないコツ
  3. 曖昧さをなくすコツ
  4. 不要なことは敢えて話さないコツ
  5. 堂々と話す

結局

MECEが大事だなと思った。

できる人の話し方の特徴

MECEサンプル画像

「売上目標発表してもらって良い?」
に対して、A,C,Gの案。

MECEなピラミッド構造になっていて、売上=件数 × 単価 と 売上を満たす条件を網羅している

ダラダラとはなさないコツ

いくらMECEでも、長く話すとアウト。

ちゃんと、句読点を意識すること。

句点(。)が多いほうが一つ一つの情報が伝わる

読点(、)が多いと、どこで区切られたかわからず、聞き手も区切るポイントがわからない。

曖昧さをなくすコツ

ピラミッドで「件数をn%上げる」など数字を用いること。説得力が上がる

逆に

  • みんなやっている
  • だいたい大丈夫
  • いつもこんな感じです
  • いままでは○○だったので~

数値がない分根拠が薄くなる

最初に結論として「対策は3件あります」と話してしまうのも伝わりやすいコツかと

不要なことは敢えて話さないコツ

「本当に?」「他にないの?」

こう聞かれることもあるが、これに答えるためのMECEのピラミッド。

A,C,G以外もあるが「他にもありますが費用対効果を考えて今回はこの3件に絞っています」などと答えられればOK。

最初から全ては答えずピンポイントに伝えたい事だけに注力。

あれもこれもと話すと、話が散漫になり、わかりにくくなる。

全部を言わないこれ大事

堂々と話す

エトス・パトス・ロゴス:情熱的であり論理的であり信頼に足る人

この三要素が大事。

この3要素を満たすためには以下。

  • ゆっくりと話すこと
  • 声ははきはきと(噛んでも良い。口をはっきり!)
  • ジェスチャー
  • 姿勢を良いように見せる(姿勢が良いのではなく「よく見せる」)
  • オンラインではより口を大きく。(大声ではない)

引用元

www.youtube.com